最近すごく思うのは、特に先進国で繰り広げられている途上国からの搾取や、食糧問題が
このまま進めばどうなるのだろうということです。

私たちの生活の中で必要な衣食住のうちの食だけでも海外に頼ってしまっているのに、そしてそのことがひとつの原因にもなって海外に食料が不足しているのに

いったい、このままいけばどうなるのだろうという漠然とした不安です。

ちなみに日本の農業従事者の平均年齢は約65歳。10年後や20年後に、私たちが食べられる国内産の野菜は存在しているのでしょうか・・

エシカル、やｓDGSという言葉が流行ってはいるけれど、本当に持続可能な生活をできているのか？
畑に野菜が埋まっている様子を知らない子供たち。毎日食べている米がどのように育てられているのかを知らない大人たち。

もういちど原点に返って、私たち人間の身体こそが自然からやってきたものであることを思い出して
こどもの頃から自然に触れる体験を増やして、野菜を作って、できるなら自足自給の生活や隣近所と食べ物を分かち合って

そんな世界にしてゆきたいと、アーユルヴェーダを学んでから特に思うようになりました。
あなたもアーユルヴェーダの叡智に触れてみませんか？
アーユルシャンティサロンでは、アーユルヴェーダのトリートメントの一環であるボディマッサージやシロダーラなどの施術が受けられます。

ご予約心よりお待ちしております。

オーナー
ケイシー